小中学生の留学とそのための英語学習

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小学生の留学(短期ツアー留学、長期親子留学)

小学生が留学する場合にまず決めるべきことは、現地への滞在期間です。

 

インターネットを使って英会話の勉強をする子供もいます。

 

夏休みなどを利用して最長で一カ月くらいで滞在するのか。学校を休んでもいいので1年間滞在するのか。或いはそれ以上の長期に渡り、英語を身につける目的で現地へ渡るのか。

 

 

夏休みや春休みを利用する場合、数は少ないもののホームステイツアーや現地体験ツアーなど、海外旅行の域を超えた文化交流や簡単な英語学習を目的としたツアーが、大手旅行会社や出版会社などにより主催されていますから、それに参加するのが一番手っ取り早い方法です。

 

 

この場合、アクティビティー、語学学校、滞在先などは全て会社が手配してくれていますし、日本から日本人添乗員がついて行くため、子供たちだけで過ごしたり、トラブルの対応をしなければいけないような機会は全くありません。保護者は一緒について行く必要がありませんからとても手軽です。お手軽ですから費用は最低でも30万円位から、と決して安い金額ではありませんが、何から何まで業者任せでお客様気分で参加すればいいだけですから、初めての本格的海外滞在の場合は便利でしょう。10日〜2週間くらいのものが主流です。

 

学校を休んで最低でも1年くらいは、と考える場合は文化交流だけではなく、英語力の習得を視野に入れているケースでしょう。このような留学を行う小学生の数は非常に少ないことから、そういった団体ツアーはありません。個別に留学斡旋会社に問い合わせる必要があり、オーダーメイドで組み立てて行く必要があります。
また、小学生の場合は小学生が単独で海外に滞在するのは、添乗員付きの超短期留学ツアーの場合だけですから、それ以上の滞在でツアーではない場合は、保護者も同行します。これがいわゆる親子留学です。

 

親子留学の場合は、父親だけを日本に残し、母親と子供達だけが海外に滞在するのが一般的です。寮や寄宿学校へ入るわけではありませんから、公立校、いわゆる現地校に子供を通わせることが可能です。逆に子供だけで滞在する場合は寄宿学校ヘ預ける必要があり、その場合は寮のついた私学しか選択肢が残りませんから、国もおのずと絞られ、イギリスかスイスくらいしかありません。親子留学の場合はアメリカ、カナダ、オセアニア、どこでも可能です。
また、英語圏は遠いため、中国のインターナショナルスクールへ行くケースも見られます。上海など商業が盛ん地域は中国でも外国人がとても多く、インターナショナルスクールも東京とは比べられない数の学校があります。この場合も親子留学です。上海のインターナショナルスクールに寮はありません。

 

中学生の留学(短期、長期、親子留学、寮滞在)

中学生が留学する場合にまず最初に検討すべき事柄も、やはり期間です。それに加え滞在方法です。

 

中学生が夏休みなどの長期休暇を利用する場合の、日本から添乗員が一緒についてくる超短期留学ツアー選びは、小学生よりは少し容易になります。子供たちが大きくなっている分安心感が増すため、参加を検討する家庭も増えツアーの数も増加します。また中学3年生くらいになってくると英語を学び始めてから3年目なわけですから、まだまだ難しいとは言え、英語を学ぶだけではなく、英語「で」何かを学ぶことができてきます。

 

 

 

1〜2週間の滞在中に、語学学校へ行ったり、現地の子供たちとプレゼン合戦で交流したり、ということができてきます。またスポーツを通して、スポーツと英語を両方学んでしまおう、という欲張りな企画があったり、と少しバリエーションが増えてきます。
このどれもが日本の会社が企画した留学ツアーで、保護者が同行する必要はなく、何かあった時のクレームなども全てお任せでき、とても手軽です。おんぶにだっこで少々物足りない面もあるかもしれませんが、自分で一から構成するのは実は非常に手間がかかる上、何かあった時の対処が困難です。その手間やトラブルをも楽しめるくらい英語好きな家族がいる場合を除いては、個人手配はお勧めできません。ツアーにのっかってしまいましょう。

 

もっと長期にわたり、例えば1年ほど滞在するのであれば、日本の学校を休学していく必要があります。このようなケースはまた数がぐんと減るためツアーなど団体向けのものはありません。個人的に留学斡旋会社などに手配を申し込む必要があります。
中学生は義務教育期間内なので、1年経ってまた日本へ戻ってくれば地域の学校に自動的に入ることができますから、制度上はそれほど敷居が高くありません。ただ、英語力がまだまだ中途半端であることや、一番大切な成長期であることから、この年代の長期留学は慎重に判断する必要があります。

 

滞在方法に関しても、小学生のように当たり前のように親子留学、と決断できる年代ではなくなってきます。寮がある学校ヘ入学する選択肢が出てくるからです。公立学校に寮はありませんが、アメリカなどでも私立なら中学生からは寮に滞在できる学校が出てきます。全寮制の場合は全員が寮ですからそれほど不安は無いにしろ、まだまだ中学生ですから、英語力が不足している場合や親離れが進んでいない場合など、留学に送り出すかどうかは迷うところです。そのためまだまだ親子留学組も多くいるのが現状で

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